ここでは、ヨガを学ぶための方法を解説します。
ヨガを学ぶために
ヨガを学ぶスタイルはさまざまです。あらかじめカリキュラムが決まっており、体系的に学べるスクール、自分の自由時間を見つけて学ぶ通信教育、認定証が貰えるヨガ教室などがあります。
例えば、NPO法人日本YOGA連盟はヨガコースを設けている機関のひとつであり、7日間の養成講座を開講しています。ヨガの基礎知識に始まり、呼吸法、東洋医学理論、経絡ヨガ体操など、ヨガに関する深い知識を得ることができます。
ちなみに、経絡とは東洋医学の五行説に則った気の通り道を指し、それによると人体は「肝」「心」「脾」「心」「肺」「腎」に分けられます。ヨガインストラクターとしての付加価値を高めるためにも、経絡の流れに沿った指導ができる恩師にヨガを学ぶとよいでしょう。